2020.04.05
ビーチクリーン。
出川 隆洋
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いつもはサーフィンをして、海の写真はほとんど撮れていなかったのですが、今回はしっかり撮って来ました^0^
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光の粒。
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泡、クリーミー…。
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この日はとても暖かくて、ウグイスも上手な鳴き声で鳴いていました^0^
春の穏やかなサーフ日和。少し暑いくらいのとっても気持ちのいい太陽…。
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オーシャンブルーがすごく綺麗な千葉の海で波乗りを楽しんだ後は、その恩恵にお返しをしました。
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ここ最近ではずっと問題となっているプラスチックごみや、ビーチに落ちているのにはありえない様々なごみを拾います。
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まだ波や砂と風で風化されていない、ガラス瓶の鋭利な破片が無数に落ちているのを、1つ1つ拾っているときは、もし小さな子どもたちがここを歩いたら…、お散歩中の犬がここを通ったら…、などを考えるとゾッとします。
きっとこのようなごみを拾う行為は、毎週地元のサーファーの方々が「ビーチクリーン」活動として常に行っていると思います。とても素晴らしい活動。
「自分たちが」、「みんなが」楽しむための海をキレイにして欲しいと思う地元の人たちの気持ちは、伊豆大島を地元に持つ自分としてもよくわかります。だからと言って、毎週どころか毎月必ずしもこの海に来れて、ビーチクリーン活動を行えるわけではない自分のこの行為が果たして意味があるのかすらわかりませんが、今回自分は敢えてこのあからさまな画像を投稿したいと思いました。
わずかながらの動きであっても、少なくともこのパルティルのブログを見て下さったお客様の方々、お店にご興味を持って見て下さった方々、そういう人たちが、「パルティルのスタッフはこんな事もしているのか〜。」と少しでも関心を持って下さることができればいいな、と思ってあげさせて頂きました。せっかくの悪いことではありませんから、少しでも活用しなければもったいないじゃありませんか?
きれいな海を、すばらしくステキな海を、まずは自らの気持ちを少しでもいいから行動に出して、みんなが楽しめる海にしたいじゃないですか。
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