2020.11.25
今更聞けない⁉︎ カラーリングの種類
飯田 茂
こんばんは、飯田です。
紅葉を色濃くなりつつ、すっかり秋。
もうすぐ冬の到来ですね〜
今年はあっという間に時間が経ってしまったような…
あと1ヶ月と少しですが、元気に乗り越えましょう♪
今日はカラーリングについて、少しお話ししようと思います。
今では沢山の方が楽しまれているカラーリング。
明るくしたり、色んな色を入れてみたり、最近ではインナーカラーやウイービングなども流行ってますね。
今更ですが、カラーリングの薬の種類ってご存知ですか?
大きく分けると2つ
医薬部外品(永久染毛剤、脱色剤・脱染剤)と
化粧品(半永久染毛剤、一時染毛剤)
永久染毛剤とは
美容室でよく使われる1剤と2剤を混ぜて染めるヘアカラーでアルカリ性酸化染毛剤です。
パルティルのヘアカタログから抜粋しました。こんな感じのカラーリングが代表的な永久染毛剤です。
ヘアカタログをご覧なりたい方はこちら
脱色剤・脱染剤とは
いわゆるブリーチなどです。
脱色剤‥‥髪のメラニン色素を脱色する
脱染剤‥‥髪に染まっている色素を抜く
ご存知パルティルの
“ブリーチ王子”のこまっちゃん(笑)
よく見ると髪の根本の色が金髪で毛先が白っぽく見えていると思いますが、これはブリーチの回数で差が出ます。ブリーチ1回ほどですと金髪くらいですが、2、3回と行うとさらに白に近づいていきます。
半永久染毛剤とは
いわゆるヘアマニキュアなどです。
最近ではマニパニなどでご自宅で手軽に出来るものもありますね。
2週間〜4週間ほどで色落ちしますが、ヘアマニキュアは全て抜けてしまう事は少ないです。
こちらがマニックパニック。豊富な色と手軽に使用できるのが人気ですね。
一時染毛剤とは
お出かけ前などに使うヘアマスカラやヘアファンデーションです。シャンプーなどで簡単に落ちてしまいます。
パルティルで取扱っている、ポイントコンシーラー。お出かけ前に気になるところを、手を汚さずに使えます。
ヘアカラーといっても沢山の種類と色があるんですよね。
次回はそれぞれをもう少し詳しく説明しますね〜