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2025.06.28

気分を上げる

飯田 茂

先日のブログに掲載しました”生活寿命”

今回は”白髪染め”について考えます

コロナ禍もあって、

“グレイヘア”  染めずに素のままで過ごす

と言った方も一時、増えてきたと思います

 

実際に

白髪染めをやめた年齢をあるデータで調べてみると

 

男性

40代後半〜50代前半

 

女性

60代後半〜70代前半

 

が多く、男女差で差があります

 

全体で見てみると

① 50代後半

②40代前半

③60代後半

 

こちらのデータはコロナ禍後ですので、白髪染めをやめるきっかけは、出社がなくなったり、人と会う機会がなくなったり、した事も要因の一つです

 

コロナ禍も終わり、”制限付きの生活”から解放されてからは”染め方”が変わってきていると思います

 

パルティルではコロナ禍の頃から ”脱白髪染め”  をおススメしていて白髪染めを使わずにカラーリングを楽しみながら白髪も気にならないようにする事を目的にして行っています

実際に白髪染めをやめて、全く染めなくなった後

 

デメリットとして

 

「老けて見える」

 

と言った事を感じている方が多いようです

 

美容師の目線から見ても、

正直なところ

白髪を見せると

 

年相応とは違う

 

と思います

 

私、飯田も40代後半でやめました

 

コロナ禍もあってマスクをする事で肌荒れをおこしてしまったのも一つの要因です

 

やはり、

老けたと思います(笑)

以前から

 

髪を染めると 5歳 若く見える

髪を染めないと 5歳 老けて見える

 

と言われています

 

なので、

 

染めるのと染めないのでは、10歳も差が出ます

 

見た目を若く見せる必要はないかもしれませんが、老けて見せる必要もないと思います

ありきたりな言い方になってしまいますが、

 

〜ご自身の過ごし方にフィットするような

   楽しく過ごせるように

      気分を上げてくれる〜

 

を心がけてみてはいかがでしょう

 

白髪を

“気にして染める”

ではなく

“ヘアスタイルを楽しむ”

と言ったようなスタンスが良いと個人的に思います〜

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